富士宮秋まつり中日の共同催事で、湧玉宮本の1回目の競り合いは湧玉貴船と行った。立会人とはいえ特等席で写真を撮らぬ手はない。


 



暮れかかる空のグラデーションに、提灯に火の入った屋台の対比が美しい。


 



こちらは湧玉宮本。


今まで山車・屋台の姿を美しいと思ったことはあるにはあるが、黄昏時のこの表情には初めて出会ったような気がする。


 


今年の最高傑作かも。