近年御神火まつりの川上りは、場所取りが早くから並んでいるので、練りに最後までつきあっていると良い場所に入れない。

少し早めに神社に戻ると、富士山はまだ姿を見せていた。でも御神火台が戻る頃には闇に飲み込まれ、山室の灯りぐらいしか見えないのだろうな。

川上りの一番神輿は平成御神会。
さかのぼる川は湧玉池に端を発する神田川。
水温は年間を通じ摂氏13度という。

多くの観客の前を水しぶきを上げながら上ってゆく。

そして多くの観客の待つ上陸地点だ。
最後の一がんばり。

2番手は頭火会。

3番手は守楽。

4番手は市職。

5番手は翔友会。

6番手はみやしん。

7番手は般若会。

8番手はさくや。

そしてしんがりは富士宮神輿会。

整然と川を上る。

最後の神輿が上陸した。

そして閉会。

三本締めで締めくくられた。
不況のゆえか、ここ数年でいくつかの企業神輿が撤退したが、その一方で会組織で頑張っている所も多い。来年もまたここで会えるよう希望する。
今年は富士山の姿が素晴らしかった。
何かの良いしるしであって欲しいものだ。
