昨日は神幸会(浅間大社氏子青年会OBの会)の新年会。


 


歓談する中で、大酒を飲んでタバコもたくさん吸っているのに神主さんでガンになった人がいないと言う話になった。


浅間大社氏子青年会の発足が昭和49年1月、それから37年経つがガンの話はそう言えば聞かない。


 


ある者が言う。


「これは絶対、神社というパワースポットのせいだ。」


たしかに浅間大社には、大きな後背林の樹木と富士山の伏流水が湧き出る湧玉池がある。自然のエネルギーが充ち満ちているのは、私も感ずるところだ。


 


近年のパワースポットばやりで、それ目当てで境内を訪れる人も多いと聞く。


神主さんに聞けば、若い女性が境内の木に抱きついているのを見ることがあるとか。


 



近年この湧玉池の水を汲みに来る人も多いが、そう言えば神社で日常的に使っているのはこの水だと言う話だ。


なにか御利益があるのかもしれないな。