富士山の伏流水が湧き出る湧玉池は特別天然記念物に指定されている。


真夏でも水温は13℃と澄んだ清冽な水が流れ出し、一級河川神田川となり町中を流れ下る。


 



この流れにはニジマスが放たれ、3月初めの日曜日から秋まで虹鱒釣りが楽しめる。


釣り人が一人いれば見物人が集まり、釣り談義に花が咲く。


 



今年は夏の多雨と台風のために湧水量が多く、川の水もいつになくたっぷりしている。


 



神田川の起点となる神幸橋だ。通称は石橋と呼ばれる。


 



特別天然記念物の石の標柱も湧玉池が溢れ水浸しだ。


 



湧玉池には上池、下池二つの池があり、これは上池すぐ下に集まったニジマスだ。


 


 



9月初めには上池の流れ出しには堰板がはまっていた。


 



湧水量が増えた事で、今まで上池と下池を隔てていたこの堰板が外された。


上池は以前清掃された時に魚を下池に追い出して?終わってからもアブラハヤしかいなかったのだが、堰が外れ水量が多い事もありニジマスが遡上したものらしい。


 


 



下池でも時折産卵行動が見られたが、この湧水量が続けば上池での産卵行動も見られるかも知れない。