一昨日の夜感じたモクセイのにおいは、キンモクセイだったようだ。


今日庭をよく見たら、檜葉と楓の影で見えなかったわが家のキンモクセイが花を開いていた。


 



去年見た墓園のキンモクセイに比べたら、花のボリュームはちょっと貧弱。


 



まだ新しいキンモクセイの花。

昔、このぐらいの花を焼酎に入れて香りを付けた事がある。飲むより香りを楽しむのが主な目的だったが、けっこう楽しめた。またやってみようと思うので、焼酎を買ってこなくては。


 



もうしばらくはキンモクセイの薫りを楽しめそうだ。