先日家鴨のへんぽらいの祭り談義 : 忍法石隠れ
をご紹介しましたが、今度はこちら。
2015.7.26 静岡県富士宮市二の宮神社境内で撮影
ムラサキシジミです。
幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹で、浅間大社後背林などでも大木がありますので、下でじっと観察していると舞い降りてくるのを見る事があります。
翅の表はメタリックなムラサキの輝きがありますが、裏は御覧のように地味な模様で枯れ枝、枯葉、乾いた土などにすっかり溶け込んでいます。ムラサキシジミの土隠れといったところでしょうか。
舞い降りたのを見失う所でしたが、ようやく見つけました。
案外近寄っても逃げもせず、まるで見つからないことを確信しているかのようでした。
翅の表の写真がどこかに紛れてしまったので「Wikipedia ムラサキシジミ」にリンクしておきます。
をご紹介しましたが、今度はこちら。
2015.7.26 静岡県富士宮市二の宮神社境内で撮影
ムラサキシジミです。
幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹で、浅間大社後背林などでも大木がありますので、下でじっと観察していると舞い降りてくるのを見る事があります。
翅の表はメタリックなムラサキの輝きがありますが、裏は御覧のように地味な模様で枯れ枝、枯葉、乾いた土などにすっかり溶け込んでいます。ムラサキシジミの土隠れといったところでしょうか。
舞い降りたのを見失う所でしたが、ようやく見つけました。
案外近寄っても逃げもせず、まるで見つからないことを確信しているかのようでした。
翅の表の写真がどこかに紛れてしまったので「Wikipedia ムラサキシジミ」にリンクしておきます。