富士山頂火口周囲に居て、一番目立つのは何と言っても剣が峰です。

剣が峰を見る

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剣が峰で御来光を見る人たち 三島岳より 2016.8.19





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月の夜に登る 馬の背より 2016.8.19
前の満月の夜にも山頂を歩いていたのですが、この夜はときおり月は見えてもじきにガスで隠れてしまう悪天候でした。2時過ぎに山頂に到着していても、5時前の御来光までじっと待っていたのでは凍えてしまいそうです。動いていた方が良いと思われたのか、剣が峰への道をたずね明かりのない夜道を登っていった人が居ました。



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満月、街明かりと剣が峰 三島岳より
満月が沈もうとする夜明け方、薄明かりに照らされた剣が峰です。




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沈む満月と影富士 三島岳より 2016.8.19
御来光を迎え、剣が峰には朝日が当たります。街の上の雲には富士の影がくっきりと投影され、満月の輝きは薄れ沈んで行きます。



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馬の背補修 馬の背より 2016.8.18
朝日岳で写真を撮っていたら馬の背にブルが登ってきて、ユンボと一緒に補修を始めました。




剣が峰から

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奥宮を見る 2016.8.16
18日の満月は剣が峰から見て奥宮から昇るはずでしたが、この角度では背後の地平線が高くて奥宮とは重ならないことに初めて気付きました。
剣が峰より奥宮寄りの低地に場所を移した物の、天候に災いされ月と奥宮との2ショットは実現しませんでした。




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火口を望む 2016.8.17
火口が大きいので、ワンショットでは収まりませんでした。




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富士・富士宮の町並みを望む 馬の背より 2016.8.16
写真2枚を繋げました。拡大すると浅間大社の森や中央図書館などが見られます。
我が家のあるあたりを探してみましたが、解像度がちょっと足りないようでした。
より望遠で狙ってみたい物です。




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月夜に富士・富士宮の街灯りを望む 馬の背より 2016.8.19
満月の月明かりが照らす街明かりと夜空の雲が、とても幻想的でした。


今は衛星からの観測が可能になりましたが、かつてこの剣が峰に測候所のレーダードームが設置されたのも、その高さゆえの眺望が必要だったから。

日本一の高みはやっぱり憧れです。




富士山頂滞在記 剣が峰 : へんぽらいの祭り談義