終齢幼虫は蛹化の準備にかかったが、まだ少し遅れたものは旺盛な食欲を見せ、スミレを食い尽くした。
前回で最後の補充のつもりだったが、もう1回補充する事にした。
前回で最後の補充のつもりだったが、もう1回補充する事にした。

蛹化の準備で糸を吐き、ぶらさがる土台を作っている。

頭を下向きに変え、土台を前から4番目の腹足後ろに抱え、しばらく休む。

腸内の最後の糞を排出した後、尾端を土台にからめこの状態でしばらく休む。
この後、徐々にぶら下がる枝を抱え込んでいた腹足を放し、胸足を放してぶら下がり、前蛹となる。

こちらは3齢ぐらいの幼虫の脱皮だ。
脱いだ皮の棘は黒いが、新しい棘はまだ赤い。
◎本日の事件
店先に出していたメダカの稚魚に通りかかった小さな子供が、そばに置いてあったエサを全部ぶち込んだ。幸い女房が気付いたので急ぎメダカを救出し水替えをして事なきを得たが、危険を避けるために飼っていた睡蓮鉢ごと裏庭に移動した。
店先に出していたメダカの稚魚に通りかかった小さな子供が、そばに置いてあったエサを全部ぶち込んだ。幸い女房が気付いたので急ぎメダカを救出し水替えをして事なきを得たが、危険を避けるために飼っていた睡蓮鉢ごと裏庭に移動した。
追伸

21:00現在ツマグロヒョウモンの状態は次の通り。
蛹-2 前蛹-7 終齢幼虫-多数 若齢幼虫-少々
蛹化寸前の幼虫は夜間エサを離れて蛹化予定場所に登って休む。

21:00現在ツマグロヒョウモンの状態は次の通り。
蛹-2 前蛹-7 終齢幼虫-多数 若齢幼虫-少々
蛹化寸前の幼虫は夜間エサを離れて蛹化予定場所に登って休む。