ここのところ少し暖かい日が続いたためか、今日ツマグロヒョウモンが2頭羽化しました。
1頭はメス。すこし小さめな感は否めないが、この子も前蛹の時に台座からはずれて落下しています。
「ツマグロヒョウモン蛹化-まったくこの子には!」に書きましたが、あれと同じ状態です。
気温が低い状態での変態は、高温時のような動作が出来ず台座への引っかかりがそれで弱かったのかも知れません。
でも落っこちた前蛹でも台座に尾端をうまく絡められれば、無事に蛹化できることがわかりました。
これがその抜け殻です。
1頭はメス。すこし小さめな感は否めないが、この子も前蛹の時に台座からはずれて落下しています。
「ツマグロヒョウモン蛹化-まったくこの子には!」に書きましたが、あれと同じ状態です。
気温が低い状態での変態は、高温時のような動作が出来ず台座への引っかかりがそれで弱かったのかも知れません。
でも落っこちた前蛹でも台座に尾端をうまく絡められれば、無事に蛹化できることがわかりました。
これがその抜け殻です。
もう1頭はオスで半身の脱けだしがうまくいかず翅が伸びないままでした。
触角も曲がったままです。
幸いストローのような口吻はなんとか無事でしたので、薄めたハチミツを吸うことが出来ました。
長生きは出来ないかも知れませんが、しっかり養おうと思います。
先日羽化していたオスです。
蛹化を前に脱走したやつですが、羽化に失敗したものか翅が曲がったままでプリンタの下にいました。
蛹がどこにあったものかはいまだに判りません。
プランターのパンジーでは陽気のせいか、幼虫の動きが活発でした。