TENBAさんのブログでHDRIの写真というのを知った。
HDRと言うのはサイトの解説によると、露出の異なる複数の写真を合成処理することにより、
従来の写真では表現できなかった明るいシーンから暗いシーンまでの全てのディテールを再現し、
「目で見たままの画像」に近づけることができるのだそうだ。
試用版が無料で試せるというので、早速ダウンロードして試してみた。

http://www.miyachou.com/xoops/uploads/blogphotos/36.jpg
RAWデータをストレートにJPGに変換した物。
富士山の雪は飛び、桜の木の宿り木はつぶれてしまった。

http://www.miyachou.com/xoops/uploads/blogphotos/37.jpg
富士山の雪面の階調と手前桜の木暗部の宿り木などを出すために、
上記データのトーンカーブを調整し軟調に仕上げた物。

http://www.miyachou.com/xoops/uploads/blogphotos/38.jpg
RAWデータからハイライト部分の階調重視データ、中間調重視データ、暗部階調重視データの
3つのデータを作成し、HDRI(ハイダイナミックレンジイメージ)試用版で、
操作方法はまだよくわからないが合成してみた。
富士山の雪面の階調も飛ばず、桜の木影のノキシノブもつぶれずに表現されている。
暗部階調重視データがちょっと無理をしているのもあってざらついているので、
大きな画像で見るとそれが見えるが、三脚に据えて露出を変えて撮った物なら
もっときれいにいくだろう。

試用版なので「Photomatix」の文字が入るが、こちらからダウンロードできるので、
興味があったらお試し下さい。