午後所用で外出すると快晴の空に富士山が美しかったので、羽鮒山展望台まで撮影に出かけた。
ここは人気のない山の中にある展望台だが、眺めはなかなかの物だ。
日が陰った市街をつぶさぬようにすると富士山の雪面が飛んでしまう。
雪面の階調を損なわぬようにすると他は暗くつぶれてしまう。
どちらも損なわぬようにするにはダイナミックレンジの広いカメラやフィルムで撮影するしかないが、
それとてもカバーできない場合が多い。
それとてもカバーできない場合が多い。
以前試用したソフトで試してみた。
紅く焼けた雪面の階調も下界の街もつぶれずに描画されている。
惜しむらくは、試用ソフトのために画面に文字が入ってしまう事だ。
これは使える。
ということで、正式にソフトを購入して作成したのが冒頭の写真。
雪を頂いた富士山の写真には大いに力を発揮してくれそうだ。
ということで、正式にソフトを購入して作成したのが冒頭の写真。
雪を頂いた富士山の写真には大いに力を発揮してくれそうだ。