以前、家内が知り合いから分けて頂いたカスピ海ヨーグルトを毎日食べていた。ヨーグルトを新しい牛乳に混ぜるだけで、継続してヨーグルトができる。かなり長い事作り継いで、毎日ヨーグルトを食べるのが習慣になっていたが、その内雑菌が混じった物か種が弱まった物か思うように固まらなくなってしまい、ヨーグルト作りはそこで終わってしまった。

たまに市販のヨーグルトも食べる事もあるが、頻度はごく稀になる。
昨年末から今年始にかけて重症の便秘で苦しみ、ヨーグルトの効果として言われている便秘の改善を思い出した。そういえば、ヨーグルトを食べていた頃は便通で悩んだ事がなかったな。

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種菌の入手方法を調べたら、ヤフオクでフリーズドライの種菌が手ごろな価格で入手できる。迷わず落札した。

カスピ海ヨーグルト菌の増殖には25-30℃くらいが適当な温度らしく、専用の温度管理器具なども市販されているが、簡単に作り継げるという長所を買ってあえて専用器具は使わない事にする。
冬場の低温は菌の増殖を抑え、ヨーグルトの完成には時間がかかる。以前も冬場は炊飯保温ジャーの隣に置き、そのかすかな熱を利用していた物だ。

ヨーグルトに牛乳を足して作る場合より、フリーズドライの種菌から作るのには時間がかかるとの事なので、冬場の事で気温も低いし何か加温の方法がないかと考えた。熱帯魚飼育用の水槽は温度管理が25℃くらいだ。容器ごとそこに入れておくのが手っ取り早いが、ちょっとした事故が起こればどちらもダメになりかねない。

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結局、ライターオイルを使用したポケットカイロをガラス容器に密着させ、タオルで巻いて放置することにした。ほぼ24時間経って確認した所、牛乳は美事にヨーグルトになっていた。

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出来たヨーグルトをシール容器に取り、牛乳を足して次のヨーグルトを作る。

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牛乳パックにヨーグルトを入れるのが、最も簡単な方法だ。
以前我が家でもこの方法でカスピ海ヨーグルトを作っていたが、雑菌の混入に気をつければ繰り返し長期にわたってヨーグルトを作り続ける事が出来る。