令和2年2月6日の国府宮はだか祭りに、何十年ぶりかで行ってきました。
以前に行ったときには地元出身の神主さんのお世話になり、神社桟敷から見学させて戴いたのを憶えてます。
その後、浅間大社青年会発足より事務局長なら何やらとお世話になっていた方がそちらに移られ、今では宮司様です。
浅間大社青年会はとうに卒業し今では神幸会というOBの会に所属していますが、昨年秋祭りの後に行われた神幸会の旅行が愛知県で、国府宮（尾張大國霊神社）にも立ち寄ると言うことでした。
宮司さんの顔を見に行きたかったけれど、まつりの後にインフルエンザに罹り治りはしたけれど病み上がりで体調も戻らず断念。
だから、はだか祭りを見に行くとの誘いに飛び付きました。
大鏡餅を見に宮司様に案内していただきました。
記念写真のシャッターは禰宜様に押していただきました。マスク取るんだったなぁ。
以前に行ったときには地元出身の神主さんのお世話になり、神社桟敷から見学させて戴いたのを憶えてます。
その後、浅間大社青年会発足より事務局長なら何やらとお世話になっていた方がそちらに移られ、今では宮司様です。
浅間大社青年会はとうに卒業し今では神幸会というOBの会に所属していますが、昨年秋祭りの後に行われた神幸会の旅行が愛知県で、国府宮（尾張大國霊神社）にも立ち寄ると言うことでした。
宮司さんの顔を見に行きたかったけれど、まつりの後にインフルエンザに罹り治りはしたけれど病み上がりで体調も戻らず断念。
だから、はだか祭りを見に行くとの誘いに飛び付きました。
大鏡餅を見に宮司様に案内していただきました。
記念写真のシャッターは禰宜様に押していただきました。マスク取るんだったなぁ。
今年の神男様にも対面させていただきました。
国府宮の楼門です。右側に見えるのが神社桟敷で、こちらから見学させていただきました。
桟敷から見た拝殿から儺追殿の写真です。
大鏡餅が奉納され安置されている拝殿にははだか男が儺追笹を奉納に次々と訪れ、儺追神事では右の儺追殿まで神男とはだか男達のもみ合いが続きます。
同行の仲間達です。参道側も内側もどちらも見える特等席でした。11時から並び、12時に開場。
儺追神事の午後4時までにはかなり時間もありましたが、天気も良く風よけもあって暖かく過ごすことが出来ました。
儺追笹奉納に参道を進むはだか男達。
儺追笹を奉納するはだか男達。
儺追神事が始まり神職が拝殿前に出て来ました。大きな榊が向いている方向に、神男が居るのだそうです。
参道の先で手桶の水が浴びせかけられています。神男はあのあたりか。
いよいよ楼門内に神男が入りました。浴びせかけられるのは冷水ですが、もみ合うはだか男達からはすぐに湯気が立ち上ります。
神男の周りは警護の人で囲まれ、頭を下げて進む神男の姿は見ることが出来ません。
短髪の方は神男（儺追人）と間違えられて触られたり引っかかれたりと大変なようです。
儺追殿の神男を引き上げる場所です。見えない神男を探すのが大変です。
神男を引き上げるのは腰に縄をつけた三人の男性達。
一人目が神男をめがけて、飛び出しました。
そして二人目。
三人目が神男を抱えています。
サポートも飛び込み、儺追殿に引き寄せられます。
やっと神男が儺追殿に引き入れられました。
