へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

伝説

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
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http://maturi.info/

織田信長の首の行方は? - 西山本門寺の大柊(ひいらぎ)

芝川町西山本門寺境内にある大柊は、静岡県指定文化財になるほどの樹齢500年と推定される古木だ。柊でこのような大木になるものは珍しいと言う。

この木の根本に本能寺で討ち死にした織田信長の首が埋められているという伝説が伝わっているそうだ。

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「信長公首塚」という石碑がこの伝説を伝える。

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近年樹勢が急速に衰え手当がされた。
朽ちた大枝は切り落とされたが、新しい枝が順調に育っているという。

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平成14年6月25日撮影
樹勢は衰えてはいるものの、まだこの頃は上部の枝があった。
枝張りのおどろおどろしさは伝説を信じさせてくれる。
柊の根元の塔婆が言い伝えを告げる。

信長の首塚-樹齢500年の柊(ひいらぎ)

芝川町西山本門寺境内にある大柊は、静岡県指定文化財になるほどの樹齢500年と推定される古木だ。柊でこのような大木になるものは珍しいと言う。
この木の根本に本能寺で討ち死にした織田信長の首が埋められているという伝説が伝わっているそうだ。

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「信長公首塚」という石碑がこの伝説を伝える。

21kubituka2

近年樹勢が急速に衰え手当がされた。
朽ちた大枝は切り落とされたが、新しい枝が順調に育っているという。

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平成14年6月25日撮影
樹勢は衰えてはいるものの、まだこの頃は上部の枝があった。
枝張りのおどろおどろしさは伝説を信じさせてくれる。

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柊の根元の塔婆が言い伝えを告げる。
首が埋められた当時、この柊はそれでも100年近い樹齢だったのだろうか。


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