へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

指定なし

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

コンパクトデジカメとムービー2

コンパクトデジカメのムービー機能も馬鹿に出来ません。


地デジの高解像度画面に見合う画質ということでしょうか、HD化はずいぶん進みました。


 






浅間大社囃子同好会の囃子披露の最中、見ていた女の子が踊り出した。


 


 






浅間大社囃子同好会の囃子披露


 


 






湧玉神賀の囃子披露


 


 






磐穂神田の囃子披露


 


写真も動画も両方撮れるというのは、昔を考えれば夢みたいな話です。


お値段もずいぶん手頃になりました。


後は製品の寿命が、どれだけもつかかな。


 


 


新年打ち初め参加団体紹介 6-10


囃子披露六番手は神賀区


数年前にMVPになったお嬢さん方だ。


 



囃子披露七番手は高嶺区


 


 



囃子披露八番手は浅間区


 


 



囃子披露九番手は福地区


 


 



囃子披露十番手は常磐区


 


 



お父ちゃんの囃子に見入る子供。


この子も囃子方に育つのだろう。


 


10番手までの披露が終わったところで、富士市吉原祇園祭から日吉町囃子方の皆さんがお囃子を披露してくれた。


 



昨年の吉原祇園祭に、富士宮秋まつり青年協が訪問し囃子を披露したことから、富士宮秋まつりに来訪し祭典本部でお囃子を披露していただいた。


 



そんな縁からお誘いしたとのこと。





吉原祇園祭見学


吉原祇園祭写真レポート


 


隣接市の祭りなのに今まで交流がなかったのは不思議なくらいだが、こんなことから行き来が始まれば楽しい。


 


 


3月23日新富士宮市誕生

隣の富士宮市民文化会館では、芝川町との合併による新富士宮市誕生の式典が行われるらしく、出席者だろうか家の前を多くの人が通り過ぎる。


 



いろいろと曲折はあった物の、すなおに新富士宮市の誕生を喜びたいと思う。


 


私のサイト「あいらぶ富士宮」も取材範囲を広げなければなるまい。


 


合併に先立ち、昨年の11月17・26日に芝川町の文化財を見学した。



芝川町が富士宮市と合併する事で文化財も富士宮市に引き継がれる訳だが、指定の基準がそれぞれの判断であったことから、全てがそのまま富士宮市指定文化財となる訳でもないようだ。


 


人、文化、歴史、景観等々多くの資産を活かして益々発展する事を祈る。


冬場の祭り

12月は1年のうちで一番祭りの少ない月だが、1月、2月はそこそこお祭りがある。


黒石寺の蘇民祭、国府宮はだか祭、西大寺会陽など、この寒い季節にはだか祭りが行われるのも寒いがゆえなのだろうか。


 


祭にっぽんでは全国で行われる月毎のお祭りのサイトへのリンクや日程などを紹介しています。


 


冬の祭り 12月の祭り 1月の祭り 2月の祭り


 


なお、日程が変動するものなどは把握しきれないものもあるので、データはあくまで参考程度に留め、お出かけの際は祭り実施地域の役所や観光協会などでご確認下さい。


 


[免責]


なるべく正確であることに務めますが、サイトデータの不備によりにより何かの損害を被ることがあっても管理人は一切の責任を負いません。


ご利用は全て自己責任でお願いします。


 



昨年の秩父夜祭の花火


テレビに出ます!

それは一昨日のこと、予約の七五三撮影を終えてうとうとしていたところ電話があった。


「写真館の方に政治について伺いたい。」


なんだか判らないままに了承し、今日の取材となった。


 


何を聞かれるんだろうと2晩寝ながら考えた結果は、寝不足になっただけ。


 


「何でうちなんですか?」と訊いたら、「98年の歴史ある写真館で、インターネットにもいろいろとサイトを持っているから」とのこと。


どうやらインターネットで調べてのことらしい。


目に見えるほどの効果は無いものと思いながら、あきらめずに続けてきた甲斐があったようだ。


 


8月に「henporai」というキーワード検索での訪問が「祭にっぽん」「あいらぶ富士宮」で共に異常に多かったことがある。


一般的でない言葉が検索されているのをおかしいとは思っていたが、今回の取材に関係していたのかも知れないな。


 


店のあまりのみすぼらしさにはさぞかし驚いたろうとは思うが、とりとめのない話をしっかりと聞いていただいた。


 


民主党政権に対しての感想や「鳩山首相をどう思うか」などといくつか聞かれ、最後に聞かれたのが「政治に望むこと」だった。


 



地方に生まれ育った若者が、生まれ故郷に帰ってこられないという現実がある。


 


里心をあおるべく「あいらぶ富士宮」というサイトを作り、祭りや催しのこと、富士山の写真、花の写真と詰め込んでは見るのだが、家族を養うための仕事が不足していてはそれもむなしい話だ。


 高齢化や過疎化は進行中で、櫛の歯が欠けるように世帯数は減少している。もっと地方に目を向けて然るべき施策を執らなければ、地方は遠からず崩壊する。


 


なによりそう言った意識が、今の政治には欠落している。


 そんなことを言ったと思う。


 


山ほど話した気がするが、放送に使われるのはほんの3分だとか。


 


TV asahi来週の報道ステーションで放送。


 


日程が決まれば知らせてくれるとのことだ。


 


ボツにならないことを祈る。


 


カラス

我が家の3匹の猫はなかなか野性的で、日に何度もトカゲをくわえて帰ってくる。裏庭のトカゲは、どうやらもう取り尽くされてしまったようだ。

今朝はインディーが、ヒヨドリの雛だろうか、くわえて帰ってきたがすでに絶命していた。この時期は鳥も巣立ちの時期なのだろうか、飛翔のおぼつかない若鳥は猫の恰好の標的らしい。



夕方カラスの鳴き声が喧しかったので庭に出てみると、我が家のテレビアンテナと隣家のテレビアンテナに2羽のカラスが止まり大声で何かを威嚇している。

その内に何度か飛び立っては何かを攻撃していたようだったが、人に気付くとどこかに飛び去った。



屋根からブロック塀づたいに庭に駆け下りてきたのは我が家の飼い猫トラキチだった。

幸い怪我はないようだったが、あのカラスたちの標的になっていたのは間違いない。



家の飼い猫のチャーが、カラスの若鳥をくわえて帰ってきたのが、つい先日のこと。外では親のカラスだろうか、大きな声で騒いでいたが、火ばさみで猫から取り上げた時には若鳥はすでに絶命していた。



カラスは案外知能が高いと聞く。また、繁殖期には雛を守るために巣の近くを通る通行人を襲ったりするのもテレビで紹介されていたくらいだ。子煩悩というかかなり親子の情愛は深いようだ。その子供が猫に狩られ死んだとあっては、仇の猫を見れば攻撃を加えなければいられないのだろう。家内もトラキチが襲われるのをみたと言うし、近所のご婦人もチャーがカラスに攻撃されているのを見たのだそうだ。



しかしこれからも猫どもは懲りもせず屋根に登るだろうし、カラスもしばらくは攻撃してくるのだろうな。

どちらも怪我がなければいいのだが。


御神木

流鏑馬祭が始まった。

初日の5月4日は朝の川原祓いに続き、拝殿での前日祭、末社巡拝と続く。





写真は末社巡拝の2件目淀師金の宮での宮司の参拝詞奏上だ。



金の宮の参拝を終えた後で、地元の区長さんが境内の椎の木を氏子会が御神木に定めたとお話ししてくださった。





これがその椎の木だ。



今日訪問した際に注連縄が撒かれているのに気付いたが、なるほど御神木になったんだ。



ある人はこう言った。

「子供の頃にはこの木が落とす椎の実が、おやつだった。」



また、ある人はこう言った。

「消防署に勤めていた頃に、この木が不審火で燃えたことがあった。」



山側の幹に人の入れるほどの空洞があって、火遊びか放火かは判らないけれど、その中から燃え始めた火は内部の朽ちた部分を伝って燃え広がり、幹上部に空いた沢山の穴から炎を吹き出して手のつけようがなかったと言う。

それが10年ほど前のことだそうだ。



樹齢も定かでない古樹である。そのまま枯れてしまってもおかしくないほどの火事の後、驚くほどに樹勢を盛り返し、空洞も樹皮が覆い今では猫も入れぬほどの小さな穴になってしまった。

この老樹の持つ生命力には畏怖を憶える。



それが、この木を御神木にした所以なのだろうか。

ジュビロ残留!!

先ほど入れ替え戦が終了し、ジュビロが2-1でベガルタに勝利し、J1残留が決定した。

Jリーグ最終戦で、1点が取れずロスタイムに失点するという最悪のパターンで、入れ替え戦までもつれ込んだが、ようやく残留が決定したのでこれで安心して眠れそうだ。

来年はこんな心配はしないで済むように願いたいものだ。



まさかここまでもつれ込むとは思わなかった。

昔の黄金期を考えると当時の選手たちの多くは他チームに移り、そこでも来期は戦力外通告されるなど、時の移ろいを痛感する。

世代交代が求められる時期でありながら、それが思うように行かぬもどかしさばかり。



難産ではあったがニューヒーローの出現を喜びたい。 

秩父夜祭りを見学しました

友人にお誘いを頂き、12月3日に秩父夜祭りを見学した。


撮った写真も数が多いのでまたあらためて紹介するが、取り急ぎ3点ほど写真をアップしておく。


 



秩父神社境内では屋台が方向を変え退場の準備をしていた。


退場の模様はYoutubeの動画冒頭でご紹介している。


 



花火は見事なもの。町中のあらゆる所で花火が見物できる。


御旅所近くから見たもの。


 



御旅所前の坂を登ってきた屋台。


 


 










Youtubeにアップした動画。

ポケットに入る程の簡易デジタルビデオカメラで撮影しているので、画質は悪いですがご参考までに。



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誰の手?

昨年の秋まつりで撮られたという写真が、ちょっとした騒ぎになっている。某所での記念撮影で、後列左端の人物の右肩に人の手が乗っているというのだ。

手の主らしき人物はどこにも見あたらない。



撮影場所はよく見知った場所だ。撮影された季節には背景にあたる場所にはよく小菊の懸崖作りなどが飾られているので、これは後ろの花だろうと最初は思った。

ところが念のためにルーペで拡大してよく見ると、花ではなく爪のあるまさに「手」で、肩の上にありその影まで落としている。

よくテレビで興味本位で取り上げられている心霊写真や、霊能者と呼ばれる人物の解説にはかなり否定的なのだが、思いこみが左右する部分を廃しても、見る限り確かに怪しい写真だ。



当分はこの話で盛り上がるんだろうな。


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