参加各区が一通り囃子披露を終えた後に、5区の子供たちによる囃子披露が行われました。
最初は阿幸地区の子供たち
見守る大人たち
貴船区の子供たち
見守る大人たち
瑞穂区の子供たち
見守る大人たち
二の宮区の子供たち
二の宮区の子供たち
見守る大人たち
神立区の子供たち
見守る大人たち
最後にもう一度貴船区の子供
子供は希望です。
りっぱな囃子方に育ち、祭りをになう後継者に育ってくれることを祈ります。
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富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。
1月8日に行われた富士宮市消防出初め式から、はしご乗りを紹介する。
富士宮市城山運動公園が消防出初め式の会場。
梯子隊のはしご乗り演技はまずこの会場で披露される。
雪化粧した富士山を背景に、まず梯子が立てられる。
はしご上で披露される演技。眺めはさぞかし絶景だろうな。
富士山を背景に、決まった!
3人が松の枝振りを体現する。
見ている方がハラハラする。
しめくくりは”火の用心三唱”だ。
その後、会場を浅間大社境内ふれあい広場に移して、はしご乗りを披露する。
雲一つ無い日本晴れ。最高の一日でした。
成人の日は明日だが、富士宮市では成人式は前日の日曜日に行われる。
昔は全市一斉に富士宮市民文化会館で行っていたので、隣にあるわが家には会場に入らずに歓談する新成人に入場を促す声がうるさく響いた物だった。
近年は中学校時代の通学区毎に行われるようになり、市民文化会館には二中学区の卒業生が集う。
式が終わって退場してくる新成人に富士宮囃子を贈るという企画は、昨年から始まったもので昨年は常磐区の囃子方が囃子を披露し、今年は神田区の囃子方が披露していた。
これを機会に、地元の祭りやお囃子に少しでも興味を持って貰えれば有難いのだが。
今年の流鏑馬保存会研修は馬事公苑で行われる流鏑馬見学と、旧職員との交歓会が目的だった。
菅原神社に参拝し記念撮影。
宮司の息子さんが以前浅間大社に奉職していた。
品川から屋形船でお台場に向け出航。
夜景は昨日ご紹介したとおり。
23日馬事公苑の愛馬の日の催しは雨にたたられ、流鏑馬は早々と中止が決まった。
甲冑競走は雨の中で行われたのでこれを見学。
法螺貝の合図で競走が始まる。
雨に濡れ大きくしなる旗指物を背に駆け抜ける。
雨の中の競走は厳しいと思うが、迫力も増す。
流鏑馬が中止になり残念ではあったが、名月観賞と交歓会はしっかり出来たので良しとしよう。
予定を早めて富士宮に帰った。
本日予定されていた馬事公苑の流鏑馬は雨天で早々と中止が決まった。
それでも多少の行事は行われるというので馬事公苑を見て回り、甲冑競争を観た。
雨の中、なかなか勇壮な競争だった。
それでも昨日の屋形船と今朝の築地散策は無事に出来たのだから、まあ良しとしなければね。
昨夜の屋形船からの夜景だ。
携帯電話のカメラではこうはいかない。感度設定とブレ防止レンズのおかげで何とか撮ることが出来た。
屋形船のデッキから観た中秋の名月。
揺れる船の上からはなかなか難しい物だ。
船から観たお台場と中秋の名月。
品川からだとお台場も近い。
屋形船帰途につく。お台場の夜景がきれいだ。
本日馬事公苑で行われる流鏑馬見学で、昨日から東京に来ている。
昨夜は屋形船でお台場まで出向き、船上から満月を楽しんだ。
今ホテルのパソコンから報告を書いている。
帰宅後写真をアップしようと思う。
今日見学予定の流鏑馬だが、雨が心配される。
なんとか流鏑馬の間だけでももってくれるといいのだが。
浅間大社流鏑馬祭で、甘葛太夫(あまづらだゆう)と呼ばれる役職がある。
甘葛と呼ばれるいにしえの甘味料を、流鏑馬祭に奉納するという役だ。
Wikipediaより引用する。
アマヅラ(甘葛)とは、甘味料のひとつである。砂糖が貴重な時代には水飴と並んで重宝された。一般的にはブドウ科のツル性植物(ツタ(蔦)など)のことを指しているといわれる。一方で、アマチャヅルのことを指すという説もあり、どの植物かは固定されていない。
縄文時代の貝塚の中から出土されており、この頃から甘味料として利用されたと思われる。安土桃山時代になり砂糖の輸入が活発になると都市部でアマヅラの需要はほぼなくなり、さらに、江戸時代に砂糖の大量供給が実現すると全国的にアマヅラを作るところは少なくなった。
なお清少納言は、枕草子で貴族がカキ氷のうえにアマヅラをかけて食べる描写を書いているのだそうだ。
3本の竹筒に入った甘葛を竹の匙を添えて神前に奉納する。
神事の終わりに参列者に甘葛が振る舞われた。
常緑広葉樹の柔らかな若葉に竹の匙で一滴甘葛を垂らし、参列者はこれを舐める。
私もいただいたが、少しとろみのある甘さは蜂蜜を薄めたような感じがした。
甘葛 - 戦国日本の津々浦々より によれば、
「深山に自生する蔦(つた)の一種。もしくは、この蔦の樹液を集めて煮詰めて作られたシロップ状の天然甘味料。日本では砂糖の本格普及以前の甘味料として重宝された。」とのこと。
砂糖がなかった。あるいは今のように簡単に入手できなかった時代には、あらたまって神前にお供えするほどの、さぞかし貴重な物だったのだろうな。
貴重なものを味わわせて頂いたが、これもお祭りにご奉仕させて頂いている役得という物。