へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

催し

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
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宮おどり報告-2

平成23年の宮おどりをスライドショーでご紹介しよう。


 


 



 


一般の部が始まるのは小中学生の部が終わった夕刻から。



始まりはまだ空も明るい。


 



参加者もギャラリーもなかなか賑やかです。


 



佳境に入る頃には日も暮れてきました。


 



 


 



 


 



 


 



最後の総踊りは第二鳥居前


 



 


 



 


 


 


宮おどり報告-1

遅くなりましたが、毎年8月初めに富士宮市で行われる宮おどりをご紹介します。


日程については、第一土曜日に行われる富士山御神火まつりに続いて翌日行われるということから、8月第一日曜の事もあれば第二日曜の事もあります。


 


一般の部に先駆けて行われるのは、小中学校の部です。


 



小学校低学年には父兄がついて歩くので会場はかなり混雑する。


 



学校の特長を生かして、オオムラサキ飼育の富士見小だ。


 



浅間大社前のやぐらでは司会者が進行する。


 



手に鳴子を持つのはよさこいの影響か。


 



 


 



バチを持ち、法被を着て踊るのは富士宮第二中学校。


 



ぱらぱらと小雨が舞ったが、この熱気には関係なし。


 


そして夕刻より一般の部が始まる。


 


 


 


 


静岡県立富士高等学校22回卒学年同窓会

富士高校同窓会富友会総会を終え、無事に幹事の役を務めた還暦幹事22回卒業生は引き続いて学年同窓会を行いました。


 



 


役目を終えた開放感と久し振りの再会に話も弾み、大いに盛り上がりました。


 


テーブル毎にクラス分けしていましたので、それぞれ写真を撮りました。


 



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A組の出席者


 



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B組の出席者


 



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C組の出席者


 



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D組の出席者


 



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E組の出席者


 



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F組の出席者


 



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G組の出席者


 



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H組の出席者


 


還暦という節目を迎え、元気で会える最後の機会?


 


平成23年度静岡県立富士高等学校富友会総会 幹事のお仕事

静岡県立富士高等学校同窓会「富友会」総会の運営は、その年還暦を迎える年次が担当します。2011年の担当幹事は1951年・1952年生まれの高校22回卒です。


5年若い27回、10年若い32回、15年若い37回の卒業生にもお手伝いいただきました。


 



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会場設営や役割分担など、早くから集まり打ち合わせを行いました。


 



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舞台設営を行います。


 



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舞台の設営がほぼ終わった。


 



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受付の準備


 



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総会の司会進行


 



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講師の選定と手配

22年度江戸川乱歩賞を受賞した横関大氏は同じ富士高卒の若手だ。


 



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独唱会は同じ年次卒の長谷川寛氏


 



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懇親会の企画と進行は5年若い27回が担当しました。


5年前には我々年次の仕事でした。


 


総会からこの懇親会まで全体の責任を持つのが幹事の役目。


何とか無事に終わったようです。


 


 


富士開山まつりの燈回廊報告

6月25日に富士開山まつりが行われ、ミス富士山コンテストに続いて久し振りの燈回廊が行われました。



夏の午後7時はまだ暮れきれず、見物客の姿が見られます。


 


 



暮れるのを待ちきれず見物客が集まってきました。


 



ようやく暗くなった広場に文字が浮かびます。


 



文字を側で見るとこんな感じ。


乳白のコップに水を入れ、球形のロウソクを浮かべて火を灯しこれを並べます。


 



上から覗くとこんな感じ。


 



広場に並べられた燈火は、まるでそこに浮かんでいるかのよう。


暗い境内の燈火の間を歩けば、足下の燈火に不思議な浮揚感を感じます。


 


 


フリマ出店計画


 


元気祭りのフリーマーケットについてチラシには詳しい説明がないので、主催者に問い合わせてみたところ、ファックスで申込書と区画図、チラシの両面が送られてきました。


 



写真はB-1グランプリのフリマに出店した際の私のブース


 


以下フリマ案内よりご紹介します。


 


チラシによれば5月29日の神田通りと宮町通りの歩行者天国で、このフリマが行われるらしいです。


 


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時間は午前10時から午後4時。(小雨決行)


募集数は140店(区画)で1区画は間口4.5mx1.8m


出店料は1区画500円で申込時に支払います。


(雨天中止でも払い戻しません。)


露天商が100店ほど浅間大社境内に出店する予定ですので、競合するかき氷、チョコバナナ、フランクフルト、らくがきせんべい、から揚げ、くじ引きの販売等は出来ません。


歩行者天国の規制中は出店ゾーンへの車の乗り入れが出来ません。


出展者の駐車場は貴船小学校です。


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ファックスの返信先が書いてありますが、払い込みもありますので事前に観光協会まで出向かなければなりません。


直接申し込みと払い込みに出向きました。


出店場所については後日ハガキで連絡があるそうです。


 


観光協会は富士宮駅内にありますので、そちらに出向けば問い合わせ、申し込み、払い込みまで出来ます。


 


※出店希望やお問い合わせは富士宮市観光協会0544-27-5240までお願いします。


 





パンフレットの会場マップです。


家から近い宮町会場を希望しておきましたが、どうなりますか。


 


 


広場の四季

先日行われた打ち初めの会場は、浅間大社境内にある神田川ふれあい広場。


境内でも富士山の裾まで見通せる眺めの良い場所だ。


この広場のシンボルとも言えるラクウショウの周りが打ち初めのステージだった。


 



富士山の雪が白く飛ばないように、ラクウショウの幹や枝が黒くつぶれないようにHDR処理をした画像だ。


気象は典型的な冬型とかで、雲が足早に行き過ぎる。


午後の風はいつになく冷たかった。


 



広場入り口から広場を見た図だ。


ラクウショウ周りと神田川沿いに打ち初め参加区の幟を並べる。


 



3月末から4月初め、広場は桜で覆われる。


厚みを増した富士山の雪、霞む空、桜の花盛り。


大好きな季節だ。


 



桜が終わり、若葉の候。


緑が眩しい。


 



5月の流鏑馬祭、11月の秋まつりにはこの広場は多くの露天商で埋め尽くされる。


そして晩秋。


木々は葉を落とし、冬支度をはじめる。


 



年が明け、消防出初め式の日だ。


梯子隊がはしご乗りを披露している。


しばらくすれば川岸にポンプ車が並び、広場に向かって一斉に放水する。


 


 


「冬来たりなば春遠からじ」


桜咲く春を待ち望む


 



思い切った見直しを - 宮本区文化祭

7月10日と11日は宮本区の文化祭だった。


例年別に行っていた道祖神祭りも、日程を合わせた。





氏青全国大会での囃子披露もあり、文化祭の日程自体もそれに合わせることになったものだ。


 



7月11日は文化祭展示を引き続き行い、午前中は煎茶道の家元にご指導をいただく。


 



午後1時から道祖神のお祭りを行った。


道祖神の右側に並んでいるのは、織田信長が腰掛けて富士山を眺めたと言われる「富士見石」で、道祖神の右肩あたりにその由来が掘ってある。


 


道祖神祭りの後は区民館でフラダンスの披露やカラオケ大会。


生ビール、かき氷や焼きそばなども用意され、夏の納涼企画は賑わった。


 


世帯数が減る一方の弱小区では、恒例行事もただ惰性で行われる傾向にあり、担当者一人が苦労ばかりを背負い込むのでは先行きは見えている。


本来楽しむための行事が苦痛になってしまったら意味がない。


 


行事の統合など原点に帰っての見直しは必要だろう。


 


 


燈回廊の宵に宮美の刻


6月26日(土)に表富士燈回廊が行われるのはお知らせしたが、同日「宮美の刻」が同じ浅間大社で行われる事が判ったのでお知らせする。


 


宮美の刻では祈祷殿前で午後6時半から浅間大社伶人会と大仁雅楽会による舞楽が行われる。



これは今年4月3日に行われた舞楽「蘭陵王」。


 



「浦安の舞」


 


ほかにもふじのみや紙文化研究会が主催する「富士の山かみ灯りコンテスト」が午後7時から行われ、「ココロにあかりを灯そう〜100万人のキャンドルナイト」(雨天中止)、「ふじの山献茶式」などが行われる。


 


「100万人のキャンドルナイト」では干し草や人工芝を敷き詰めた上に横になり、青空、夜空ウオッチングを楽しむそうだ。好天であってほしい。


 


ご来場を乞う!!


 


 


 日時 平成22年6月26日午後3時より


             「ココロにあかりを灯そう〜100万人のキャンドルナイト」


   6時半より舞楽


   7時より「富士の山かみ灯りコンテスト」


場所 静岡県富士宮市宮町1-1 富士山本宮浅間大社境内


 


 


漫画家すがやみつる氏の原画展

6月5・6日に行われた静岡県立富士高校文化祭で、卒業生で漫画家すがやみつる氏の原画が展示された。


 



在校中に書かれた原画。


有名漫画家の作品をお手本にしている。


 



プロになってから書かれた漫画の原画。


ゲームセンターあらしは一世を風靡した。


 



プロになって書かれた漫画の原画と、出版された漫画。


 


 



すがや氏の書かれた漫画。


 


すがや氏は高校21回卒で私の1学年先輩。


部室が隣の隣だったので、遊んでいただいたこともある。


 


今年の同窓会「富友会」は8月21日に行われるが、幹事となるのは今年還暦を迎える高校21回卒業のすがや氏の学年だ。


記念公演の講師はもちろん漫画家で小説家のすがやみつる氏で、「アラカン漫画家、大学院生になる」という演題だそうだ。


同窓会の券をもう販売していたので購入した。


 


40年ぶりにお会いできると思うと楽しみだ。


 


 


※すがや氏はtwitterでは@msugayaというIDで20万人のフォロワーを持つ有名人。


 


 



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