へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

猫が寄ってくる季節

待合室に作業用のPCが置いてあります。
日中は一人なので冬場の暖房はこの部屋だけで、猫も温もりを求めてこの部屋に集まります。

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さあ眠ろうかと準備をした所に孫が来訪し、寒い部屋に避難してしまいました。


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くつろいでいる時。


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お休み中。

3Cat

チャーが居た頃はトラキチ、ビビ、チャーの3匹に椅子を占領されることがありました。
チャーもいなくなり、今はトラキチとビビ2匹になりました。
椅子2つを占領されても、私の座る場所が確保出来そうです。

昼と夜の間

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夕日に紅く染まった富士山が日没と共にふっと素面に戻る時。
雪面からは赤みが失せるが、背景の空には夕焼けの名残が残る。

夕日に染まる富士山がやがて闇に没するまで、高台から見ているのが好きだ。
ほんの1時間ほどの間に、刻々と富士山は色を変え表情を変える。
夕日が完全に没し富士山頂まで影に飲み込まれた時、それが夕日に赤く染まった富士山が素面に戻る時だ。
紅潮した雪面がすっと醒め、背景の空にはまだ夕焼けの名残の赤みがうっすらと残っている。
夕暮れ時の富士山の変化はいつ見ても飽きない。
晴れて空気の澄んだ日なら、夕暮れ時の1時間ほどでこんな光景が見られるもの。
車で10分から15分で行ける白尾山や羽鮒山展望台なら、市街の背景に富士山を仰ぐこんな光景が見られる。
本当に良いところに住んでいると思う。

新年囃子打ち初め平成21年

恒例の新年囃子打ち初めが1月18日に浅間大社境内の神田川ふれあい広場で行われた。
平成9年に発会した富士宮囃子保存会の恒例行事で、10年1月から通算12回目となる。
今年も無事に秋まつりが迎えられるよう祈り、各区の囃子方相互の親睦を深めるのが大きな目的だ。

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天候が心配された打ち初めたったが、なんとか片づけまで保った。
写真は準備の途中だが、薄曇りの空に富士山が姿を見せていた。

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軽食のそばとお汁粉などが用意された。
飲み物は各自好きな物を持ち寄る。

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各区毎に囃子を披露した。

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新年打ち初め会場入り口には囃子保存会の幟が出迎える。

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今年のMVPは大和区の笛の女性だった。
踊りながらの笛はとてもユニークで楽しい。

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会場を訪れた外国からの観光客と記念撮影。

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神賀区の囃子披露。笛玉がきれいだった。

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秋まつり青年協議会のピックアップメンバーによる披露。
秋まつりのパンフレットを浅間大社参詣者などに配布し、広報でとても頑張って頂いた。

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会場全景。
落羽松の大樹の両側でお囃子が鳴っている。
各区が持ち込んだ幟旗が賑やかだ。

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おかめ、ひょっとこが踊る湧玉琴平の囃子。

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声をそろえて。気持ちを一つにするにはこれが一番。

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いくつもの区が一緒に囃す。これも打ち初めならでは。
たとえメンバーが5人揃わなくても他区に助っ人をお願いして一緒に囃す。
囃子方同士が親睦を深める事もこの打ち初めの趣旨の一つだ。
区毎の微妙な癖も富士宮囃子の特徴の一つだが、
協調し合う事で一つになれる。

消防出初め式


出初め式の後、神田川沿いにポンプ車を整列させて一斉放水を行った。

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訓練礼式に続き、小型ポンプ繰法、ポンプ車繰法が披露された。

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梯子隊による演技。

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神田川での一斉放水。
雲がなければ放水の向こうに富士山が見える。

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師走満月夜景

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深夜の羽鮒山展望台より 平成18年12月5日

12月の満月の夜ふと夜景が撮りたくなり、以前行って眺望の良かった羽鮒山展望台を目指しました。
人里離れた山の中、昼なお暗い杉林の道を、頭上から射すわずかな月明かりにはげまされて登りました。
少し霞んだ街灯りの向こうに月の光に照らされた富士山が浮かび、寒さを忘れて見ていました。

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師走

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12月7日朝の富士山 中央図書館駐車場から

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冬の花火

富士宮市では昔私が子供の頃、7月7日の御田植祭には浅間大社境内から花火が打ち上げられていた。
周辺民家など消防法の規制でそれが無理になり、市営グラウンドから打ち上げられるようになったものの、そこも周辺の人家が増えるにつれ花火はいつの間にか無くなってしまった。

今回秩父の夜祭りを訪問し、屋台の見事さに感嘆したのはもちろんだが、ひっきりなしに打ち上げられる花火の見事さには圧倒された。

花火を撮影したので紹介する。


動画の再掲。

再生しながら以下の写真をご覧いただければ、冬空に打ち上げられる花火の音で、多少なりとも雰囲気は感じていただけるだろうか。

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秩父神社境内神楽殿横より屋台越しに上がる花火を望む。

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町中を歩きながら見た花火。

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町中を歩きながら見た花火。

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御花畑駅踏切から見た花火。

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御旅所前でフェンス越しに見た花火。

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御旅所前でフェンス越しに見た花火。

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