壁を自由に歩き回る忍者の足。
その正体はヤモリです。
ガラスや壁に貼り付くメカニズムは、蛸の吸盤とはまったく違うみたい。
微細な繊毛や脂質が働いていると言うことですが、Chem-Stationのヤモリの足のはなし 〜吸盤ではない〜に解説が載っております。
このように向こうからガラスに貼り付いておりました。
こちらは平成26年7月5日の夜撮影のヤモリ。
逃げずに写真を撮らせてくれました。
平成26年7月5日撮影のヤモリ。
貼り付いている姿を背側から見ているので、対比用として。
お盆の訪問者 : へんぽらいの祭り談義