浅間大社奥宮例祭の取材で15日には登る予定を立てていましたが、体調が思わしくなく延期となりました。体調が回復したので浅間大社に伺った所、台風が続けざまに来ているというので、その前の20日ならと言うことで了解が得られました。
昨年の登山1回目が11時間、2回目が13時間半と体力のない所に荷物(カメラ関連機材)が重く時間がかかりすぎたこともあり、昨年に懲りて浅間大社の荷物と共にブルで運んでいただきました。
新五合目でガスの切れ目から見た富士宮市方面です。
お昼頃には山頂に着いたけれど、天候は芳しくなく晴れたかと思えばガスにすぐ覆われました。
そこで、久須志神社(山梨側吉田口)に居る小西さんに神社の以前ガラス乾板から反転したデータやアルバムを複写した古写真の使用許可をお願いに行くことにしました。
久須志に向かう時の、銀明水です。
銀明水近くの火口側を覗きました。右側に突き出た岩塊が、魚か爬虫類の顔のように見えます。
朝日ヶ岳と伊豆ヶ岳間から火口越しに剣が峰や白山方向を望む。
火口越しに見た小内院と白山。
吉田口頂上の山室街が見えました。
吉田口頂上の山室街。
久須志神社に到着しました。増築工事の最中でした。
小西さんに会ってお願いし、写真使用について快く了承していただきました。
帰りは金明水から大沢崩れ源頭部、剣が峰を通って奥宮に帰りました。
久須志岳の山頂案内
久須志岳にあった首なし石像です。明治期の神仏分離、廃仏毀釈の際に壊されたものでしょうか。
金明水です。
金明水から小内院側に行った所で、御縁年の一昨年には水が溜まっていた場所です。
今年は水がありませんでした。
小内院と雷石、シャカの割れ石です。
小内院から火口外縁に登って振り返った所です。中央付近が久須志岳でその右に向かって大内院から崩落が迫っているようです。
剣が峰東の坂、馬の背です。
なんだか足場が悪く滑りそうで、右側の柵沿いを下りました。
ガスが濃くなり、南から吹き付けるガスがメガネに結露して前が見えません。
やむなくメガネを外して歩きました。年とったのかな、近眼の度が少し軽くなった感じがしました。
結局、ガスは深夜まで続きましたので、星空の撮影はあきらめました。
昨年の登山1回目が11時間、2回目が13時間半と体力のない所に荷物(カメラ関連機材)が重く時間がかかりすぎたこともあり、昨年に懲りて浅間大社の荷物と共にブルで運んでいただきました。
新五合目でガスの切れ目から見た富士宮市方面です。
お昼頃には山頂に着いたけれど、天候は芳しくなく晴れたかと思えばガスにすぐ覆われました。
そこで、久須志神社(山梨側吉田口)に居る小西さんに神社の以前ガラス乾板から反転したデータやアルバムを複写した古写真の使用許可をお願いに行くことにしました。
久須志に向かう時の、銀明水です。
銀明水近くの火口側を覗きました。右側に突き出た岩塊が、魚か爬虫類の顔のように見えます。
朝日ヶ岳と伊豆ヶ岳間から火口越しに剣が峰や白山方向を望む。
火口越しに見た小内院と白山。
吉田口頂上の山室街が見えました。
吉田口頂上の山室街。
久須志神社に到着しました。増築工事の最中でした。
小西さんに会ってお願いし、写真使用について快く了承していただきました。
帰りは金明水から大沢崩れ源頭部、剣が峰を通って奥宮に帰りました。
久須志岳の山頂案内
久須志岳にあった首なし石像です。明治期の神仏分離、廃仏毀釈の際に壊されたものでしょうか。
金明水です。
金明水から小内院側に行った所で、御縁年の一昨年には水が溜まっていた場所です。
今年は水がありませんでした。
小内院と雷石、シャカの割れ石です。
小内院から火口外縁に登って振り返った所です。中央付近が久須志岳でその右に向かって大内院から崩落が迫っているようです。
剣が峰東の坂、馬の背です。
なんだか足場が悪く滑りそうで、右側の柵沿いを下りました。
ガスが濃くなり、南から吹き付けるガスがメガネに結露して前が見えません。
やむなくメガネを外して歩きました。年とったのかな、近眼の度が少し軽くなった感じがしました。
結局、ガスは深夜まで続きましたので、星空の撮影はあきらめました。