いつもの年より早く咲き始めた浅間大社の寒桜は盛りを迎え、今年は富士山の日に廻ってきた満月。
それが囃子の定例練習日に重なったので、浅間大社楼門内で月と寒桜を見る事が出来ました。

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望遠で月を引き寄せると寒桜がボケます。弱めのフラッシュで少し花の色が見えました。


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同じく弱めのフラッシュで花の色が見えます。


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少し望遠を弱めたら、ボケながらも花の形が見えてきました。


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フラッシュ無しで、寒桜越しの境内。


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広角側で楼門と月です。


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楼門の下から垣内を眺める。
中で富士山が見える場所は限られますが、ここから月明かりに照らされた富士山の姿が見えました。


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拝殿と木星を従えた月。


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祈祷殿前から見た本殿の千木越しの富士山です。
朝から笠雲に隠れていた富士山でしたが、満月の下に顔を見せてくれました。

富士山の日ならではの大サービスだったのかも。


へんぽらいの祭り談義 : 浅間大社の寒桜満開 2016.2.21