へんぽらいの祭り談義

富士山とふるさと富士宮市の風景、祭り・催し、自然、生き物などをSNSなどネットに発信し、多くの写真で紹介しています。

風景

へんぽらいとは富士宮弁で変わり者のこと。ライフワークの祭りを通してふるさとの今を発信し続ける、心ある変わり者で有りたいと思います。
様々な祭りをご紹介するWEBサイトはこちらです。
http://maturi.info/

黒部ダムにて





PNTX0711

黒部ダム展望台より


PNTX0741

ちょっぴり黄葉


PNTX0746

ダム上から展望場を望む


PNTX0747

展望場も高低差が大きい


PNTX0748

放水を左岸側から見る。


PNTX0750

左岸側から右岸側を見る。


PNTX0755

見上げた空に飛行機雲


IMG_5212

黒部ダムの風の唸り2015.10.4

Posted by 佐野 雅則 on 2015年10月5日

湖面を渡る風がうなりを上げていました。

望郷

f2784ce2.jpg

人は自分が接している部分で、それが全てだと思いがちだ。
そんな近すぎて全体像を知り得ないってことが、日常の中には多々ある。
たとえば生まれてから今まで暮らしてきた郷土、わが家と周辺地域には詳しくても全体の事をどれだけ知っているのだろうか。少し離れて私の町を眺めてみた。

PNTX3761

平成27年1月3日に明星山展望台から遠望した物だ。
手前はイオンモール富士宮と富士宮駅周辺、中央にあるのが富士宮市立第二中学校でその左上には静岡県立富士宮北高等学校、上辺にはテルモが見える。
あれ?大宮小はどこだったっけ。

PNTX3750+1900

同じ日に撮影したその左側の写真だ。
下辺右にイオンモール、中央に浅間大社、左に富士宮市民文化会館。
画面中ほど右側に静岡県立富士宮北高等学校、中ほどに福祉会館と保健センターがあって、左側少し上に静岡県立富士宮西高等学校。
あれ?上辺右側の大きな建物群はなんだったっけ。

PNTX0408+1900

平成26年9月2日に白尾山から写した写真だ。
このぐらいの距離感だと、そこに息づく人の暮らしが実感出来る。

遠望した光景では遠近の距離感が圧縮されてしまうので、離れたところにあるものがまるで隣り合っているようにも見える。少し角度や距離が変わると見え方も変わり、見慣れたはずの物もどこだったのか判らなくなる。
地図や航空写真で見れば位置関係はつかめるけれど、見て判らなければしょうがない。

新たな建物など知らないものも多いけれど、せめてわが家くらいはぱっと見つけたい物だ。
中央図書館と市民文化会館が目印になるが、残念なことに他の建物に邪魔されて場所の見当ぐらいしかつかなかった。

※掲載した市街の写真は、残念ながらトリミングされ部分の表示になってしまいました。
元の写真をFlickrにアップしましたので、ブラウザがフルスクリーン表示ならPCの巾いっぱいの大きさでワイドなオリジナル写真が表示出来ます。
お試し下さい。

https://www.flickr.com/photos/henpophoto/16361301486/in/photostream/lightbox/

https://www.flickr.com/photos/henpophoto/16387294055/in/photostream/lightbox/

https://www.flickr.com/photos/henpophoto/16199502888/in/photostream/lightbox/

浅間大社餅つき大会

毎年1月2日には浅間大社拝殿前で毎年恒例の餅つき大会が行われた。

餅つき大会会場では縁起物の拍子木授与や国旗販売なども行われている。

きな粉餅を食べる参拝者がいる。

 

餅つき大会なので、希望者がいれば餅をつくことも出来るのだが、ほとんどを会員が搗く。

 

餅はきな粉餅とお汁粉にして振る舞われる。

 

お汁粉用の大鍋。

 

飛び入りの外人さん。

 

子供も餅をつく。

 

好天だけれど、風の強い日でした。

 

餅つき前のこね。

 

こちらできな粉がまぶされる。

 

湧玉池上池の底石がきれいになっていた。

風が強いので落ち葉が水面を覆い、水面にさざなみが見られる。

 

アヒルが水に潜る。

 

昨年から溢れていた水がどうやら治まりそうだ。

 

好天だが富士山は雲の中。

 

正面参道には多くの露店が立ち並び、お祭りのようでした。

 

 

 

今日の月

皆既月食一日前の今日の月です。

 

コンデジのズーム機能と手ぶれ防止機能で、手持ちでもなんとかこの程度に撮れた。

三脚を使用すればもっと明瞭に撮れそうだ。

 

冬の星座と紅い月、月の欠け満ち、明日の皆既月食をどこで撮ろうかとわくわくしている。

 

どうか晴れてくれ。

 

 

 

美しい日本の遊びー水辺の月を愛でる秋の川床

10月8日に「美しい日本の遊び-水辺のつきを愛でる空きの川床」と銘打って、浅間大社参集所で川床という催しが行われた。


 



湧玉池の畔に建つこの建物の窓辺からは、清透な水に遊ぶアヒルやニジマスが見られるのだが、夜はさすがに無理だ。


 


 



代わりに情趣を添えたのはロウソクの明かりだ。池の周囲に置かれた燈火を会場から見たらきれいだったろうな。 


  


祭り準備で毎夜詰める区民館には打ち合わせで他区が来訪した。


打ち合わせを終えて歓談中。


 



夜更けて帰宅すると月は西に傾いていた。


満月までもう少しだ。


 


 


 


 


虹とPLフィルター

少し霞むようなもやっとした天気ではPLフィルターを使って画面を引き締めることがある。


良く晴れた日には空の色が強調され、驚くような深い青色に写る。


 



こんな具合だ。


 


出初め式の放水を撮っていて気付いた事がある。



放水が始まって間もなくだから、川岸の石積みもまだ乾いている。


しかし実景とファインダーを交互に見ていて気がついた。


実景では見えている虹が、ファインダー越しでは消えているのだ。


 



そうだ!PLフィルターのせいだ。


 


PLフィルターは偏光フィルターとも言い、光の振動する方向を制御することにより透過光を制限し、反射光をカットする事で水中を見やすくするため、魚釣りにも使われる。


制御する方向により見え方が変わる。


水面反射もフィルターの角度により軽減されるが、角度によっては強調される場合もある。


 


今回の虹の場合も、フィルターの角度が反射される光をカットする方向になっていたからで、フィルターを90度回転させたら虹がみごとに強調された。


 


肉眼では見えている虹が、写真に撮ったら不明瞭でがっかりする事が多いが、一眼レフならPLフィルターで虹を強調する事も出来る。


 


憶えておこう。


 


 


 


研修報告

本日予定されていた馬事公苑の流鏑馬は雨天で早々と中止が決まった。


それでも多少の行事は行われるというので馬事公苑を見て回り、甲冑競争を観た。


雨の中、なかなか勇壮な競争だった。


 


それでも昨日の屋形船と今朝の築地散策は無事に出来たのだから、まあ良しとしなければね。


 



昨夜の屋形船からの夜景だ。


携帯電話のカメラではこうはいかない。感度設定とブレ防止レンズのおかげで何とか撮ることが出来た。


 



屋形船のデッキから観た中秋の名月。


揺れる船の上からはなかなか難しい物だ。


 


 



船から観たお台場と中秋の名月。


品川からだとお台場も近い。


 






屋形船帰途につく。お台場の夜景がきれいだ。


今日の黄金伝説で

本日午後、年末恒例のお札を申し込みに浅間大社に出かけた。


 



クレーンまで持ち込んでなにやら撮影している一団がいる。


祢鼎気鵑墨辰鯤垢い燭藺耋僂離疋薀泙了1討世修Δ澄


詳しいところまではわからないが、国内では流れるのかな?


 



境内は初冬の景色だが、晩秋の風情がまだあちこちに残る。


 



湧玉池上池の流れ出しに山茶花と枯葉がなかなか良い感じ。


 



拝殿西のヒカンザクラは、あと2ヶ月少々で、他に先駈けて開花する早咲きの桜だ。


未練たらしくまだ葉を残していた。


 



市立中央図書館の植え込みには、ミツバツツジの陰にツワブキが咲いていた。


色の対比がなかなか良い。


 


台湾のドラマが日本国内で流れるかどうかは定かではないが、確実なのは今夜7時からの黄金伝説で浅間大社が映ると言うこと。


 


参考までに今晩放送の「いきなり!黄金伝説。」について調べてみた。


 


**以下Yahoo!テレビより引用*************


 


いきなり!黄金伝説。



  • 「富士山一周駅グルメ食べ尽くし」伝説は新宿駅からスタート。ロマンスカーではるな愛を案内するのはインパルス。

  • おいしい駅弁とデザートを満喫しながら御殿場駅へと向かう途中には絶景ポイントがあるんです。ご当地グルメ&富士山の絶景、舌と目で楽しめます。

  • 出演 【出演】 ココリコ,榊原郁恵,松居直美,濱口優,アンタッチャブル,タカアンドトシ,宮川大輔,はるな愛,インパルス,杉浦太陽,日村勇紀(バナナマン)


 


テレビ朝日系で12月10日午後7時より放送


テレビ局からの電話

今日の午後テレビ局を名乗る電話があった。


残念ながら先日取材を受けた局ではない。


 


用件は某市の有る通りに、昔出店していた屋台の写真はないかというもの。


どうやら近年売り出し中の、ご当地グルメ関連の資料探しのようで、インターネットの検索で見つけた創業98年という当店の古さに目をつけたもののようだ。


 


同様の問い合わせは良くある物だが、残念ながら戦前の資料はプリント、ガラス乾板共に残っていない。


戦後の物資の乏しい時代に、ガラス乾板の乳剤を剥がして売ってしまったと聞いた。


ガラス乾板は自家用のものがわずかに残っている程度で、大正時代から昭和初期のものが残っていたら貴重な資料になったものと惜しまれる。


 



 



 



わずかに残っていたのが昭和7年の大宮大火を記録した絵はがきだ。


 


この絵はがきが、富士宮の私的放送局「あいらぶ富士宮」を始めたきっかけの一つだったかも知れない。


 


いつかサイトは消えても、今を記録したデータは何らかの形で残したいと思う。


 


デジタルフォトフレーム

最近よくパソコン雑誌の広告などで見かけるデジタルフォトフレームだが、一般的なサイズは7インチとその上の10インチぐらいらしい。

そのぐらいだと店先でデモに使いにはちょっと小さい気がして、大きなサイズの物をオークションで探してみた。

いわゆるブランド名不詳のもので、12インチと14インチが見つかったので14インチを落札し購入した。



jpeg,gifの画像ファイルを表示しスライドショー表示も出来る。

音楽再生機能もあり、MP3、WMAファイルを再生できる。

動画表示機能もあり、MPEG1,MPEG2,AVI,DivX形式が再生できる。

試してみたところ、コンパクトデジカメとSDデジタルビデオカメラで撮影したAVIデータは問題なく表示できた。

ただし、クイックタイムでmovデータをAVIデータにコンバートした物は残念ながら認識されなかった。





店の正面ウインドウに入れて音楽ファイルを再生しながらスライドショー表示させている。





ガラス越しに聞こえる音楽はかなり音量が落ち、後ろの壁越しに屋内に聞こえる音の方がかなり大きい。

大きさはA4に近いのでほぼ六切りぐらいの感じだ。

問題はガラス面の反射だ。晴天時には明るい表の通りが強く写り込む。

フレーム自体は少し斜めに向けて反射を軽減させているが、ウインドウのガラスは真っ正面なので写り込みは激しい。

そんなことから、ウインドウから出して東の壁に直接掛ける事も考えている。

お客様の許可が得られたら、フレームを縦長に設置してスライドショーで表示させようと思うが、縦位置だと壁に掛けられない。ウインドウの中にあるうちにテストしてみようと思う。



表通りを通る人の足を止めるように、もっとアピールしてみようと思う。




記事検索
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ